内装材・建具
床暖房対応の良質のフローリング材を安定して大量に提供できるのは、内装の化粧材としては利用されなかった節のある桧材を有効活用し、大きな生産力を実現しているからです。節の部分には、独自の高度処理の技術が施されており、桧のコマ(枝)が隙間なく埋め込まれています。このため、化粧材の持つ美しい杢を保ったまま、フローリングとして、最適な状態で心地よく使うことができます。
床暖房温水温度を60℃に設定した場合、表面温度が30℃~ 34℃となり、心地よいぬくもりが体にやさしく伝わります。また、無垢材の調湿機能が発揮されるため、居間、子供部屋、廊下をはじめ、特に湿気のある台所、脱衣所、洗面所、トイレ、浴室に使用すると効果的です。
Yukadan Hinoki Butai